歌え!青春 大手に集う若人たち!

校長挨拶

新潟県立長岡大手高等学校 校長 佐藤 一彦

長岡大手高校ホームページへようこそ
 〜 「グローバルスタンダード」を身につけ、よりよい未来の創造を目指す 皆さんへ 〜

 本校は、明治36(1903)年5月1日に古志郡立長岡高等女学校として開校しました。昭和42(1967)年には新潟県立長岡大手高等学校と改称し、幾多の変遷を経て、令和4年10月15日に、アオーレ長岡で創立120周年記念式典を盛大に挙行し、今年度121年目を迎えています。

 教育目標を、「1 自主・自律の精神を養い、連帯意識を高める。2 気力・体力の充実を図り、情操を豊かにする。3 学力や技能を高めるとともに、進路希望を達成させる。」として、凜とした校風のもと、多様な教育活動に取り組んでいます。これまで送り出した卒業生は38,000人を超え、社会のリーダーや中核等として、長岡市内だけでなく、国内外で活躍されています。優秀な卒業生を持つ現役の生徒たちは本校生であることに誇りと自覚を持って登校しています。

 令和5年3月卒業生の主な進路先は、筑波大学、千葉大学、金沢大学、新潟大学、長岡技術科学大学、長岡造形大学、防衛大学校、東京都立大学、新潟県立大学、中央大学、法政大学、立命館大学、東京家政大学などです。

 創立以来の校訓である「済美せいび(美を済す)」の精神は、「人としての美しい在り方・生き方」を探究する人格形成の方針として今日まで受け継がれています。

 これからの時代に必要とされ、社会に貢献できる「聡明で気概のある創造力豊かな生徒」「何事にも粘り強く挑戦し自らの進路を切り拓いていく逞しい生徒」を育成するために、教職員が心を一つにして全力で取り組んでいます。

 現在、1、2学年は普通科6学級・家政科1学級、3学年は普通科5学級・家政科1学級で構成されています。

 教職員の懇切丁寧な指導により、入学してから卒業までに学力や人間性などの資質・能力が大きく伸びるのはもちろん、様々な学校行事、生徒会行事を始めとする教育活動、地域課題等の解決に取り組む探究活動を通じて、自己肯定感や自己効力感を身につけることができます。

 6月の体育祭や9月の済美祭(文化祭)、東山大遠足では、生徒の溢れんばかりのエネルギーと独創性に対して、多くの皆様から高い評価をいただいています。

 運動部では、水泳部、ハンドボール部、陸上競技部等が全国大会やブロック大会、更にはジュニアオリニピックに出場し、文化部では書道部等が全国大会などで優秀賞を受賞しています。

 本校は、交通の便が良く、長岡駅東口から0.9kmの所に立地し、徒歩12分です。

 本ホームページを1つのきっかけとして、本校の教育内容や学校生活などに興味をお持ちいただき、グローバルスタンダードを身につけて、よりよい未来の創造を目指す生徒が入学することを期待しています。

 今後も、これまでの長い歴史と良き伝統を礎として、皆様の厚い信頼と御期待に沿えるよう、教育活動の充実に取り組んで参ります。

 本校の特色ある教育活動や、規律と活力に溢れた生徒たちの姿を御覧いただき、なお一層の御理解と御支援を賜りたくお願い申し上げます。

令和5年4月1日 新潟県立長岡大手高等学校長佐藤 一彦

新潟県立長岡大手高等学校

〒940-0857
新潟県長岡市沖田2丁目357

TEL 0258-32-0096
FAX 0258-39-5534

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